ブログみよみよ日記

議会はなんのため

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今朝は、三口新町パレット前と西大桑交差点にて宣伝。

サッカーの応援か?みたいな格好ですみません

サッカーと言えば、ツウェーゲン金沢。

方言押し出しのいい名前ですよね

さて、今NHKを見ながら書いてるんですが、

「統一地方選挙を前に、NHKが全国47の都道府県議会で去年1年間に

知事が提案した「条例案」と「予算案」がどのように審議されたのか調べたところ、

ほぼすべて原案のまま可決されていたことが分かった」

というニュースをみてびっくり

2387件中、2380件の99.7%が議会で素通り

否決や修正を行ったのは6つの県のみ。もちろん石川は入ってません

専門家は「議会が政策提案をほとんどせず、チェック能力が不足していることを示している」

と指摘。

確かに県議会市議会を見ても、「異議なし」と大多数の与党の議員が

口を揃え、全然議論になってない。

そんな雰囲気の中、唯一共産党が毎議会質問し、首長の提案にも意義を唱え

議論の種をまいていました。

議会は、県民・市民の暮らしをよくするにはどうしたらいいか、

議員や首長が意見を交わしてこそ力を発揮します。

現状の、首長の提案に何でも賛成の議会では、わたしたちの暮らしは

よくなりません。

議員の定数や報酬減らせというのは、このような現状を見ての

当たり前のご意見。

しかし、まずは本来の議員のはたらきをするよう求めていかなくては

と思います。

金沢市議会・石川県議会を変えましょう

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