ブログみよみよ日記

明日は投票日。

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北陸信越比例代表とともに(選挙法上、トリミングで申し訳ない)

今日は選挙音出し可能な最終日。

わたしも比例代表の宣伝カーに乗り、精一杯手を振らせていただきました。

議員になってはじめての選挙。

12月議会も重なりあっというまでしたが、国民の模索そして変化を肌で

感じることができたように思います。

3・11以降、わが子のために日本の将来のために動き出した母親。

本日宣伝カーにはじめて一緒に乗り応援演説をしてくださいました。

「共産党員ではないけれど・・

わが子に恥じない政党を選択したい。

原発事故のことを事前に国会で質問し、被災地にも真っ先にかけ、

いつも国民に寄り添いがんばっているのは共産党。

それは政党助成金や企業献金も受け取らずず、ほんとうに国民のことを考えて

いるから。

未来の党にも期待しましたが、各地の

候補者で言っていることが違うし(原

発早期稼働や再稼働を求めてたり)、

政党としてこれからどうなるのかわか

らない。

そして絶対、戦争をするような国は

いやです。

調べて悩んで共産党を選びました。(いろいろ略・もっとすばらしい)」

聴いていて宣伝カーのうえで泣きそうでした。

共産党の議員でよかったとさらに思え、2年前に市議会への出馬を決意したとき

のことを思い出しました。

夜のコンビニでのこと。

汚れた作業服姿の青年が、年金の納付書を握りしめレジ待ちしていた。

彼の番がくると勢いよく店員にそれをさしだしたが、「期限が切れてます」と・・

がっくり肩を落として出ていきました。

おそらく給料が出たからやっとの思いで払いに来たんじゃないかな。

わたしが、議員なら声をかけれるのに、いやその前に青年が当たり前に

年金も払えないこの政治を変えてこの彼を助けなきゃいけない。

彼だけじゃない、保健師時代みてきた、医療費が払えないと言って病院に来れず

亡くなっていった労働者。

彼ら彼女らのためにも 私にできることをしたい。

と。

その思いがすぐに実現するような力関係ではないけれど、議員として国民に寄り添って

政治ができる。そのことを見てくださる方がいる。

ほんとにありがたいことですし、さらにがんばろうと思える。

国民の変化と共産党の議員としての誇りを掴んだ選挙。

明日も一日がんばります!

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