【ごみ有料化報告】
2月8日の経済環境常任委員会で、これまでH30台後半の東部センターの建て替え費用
の削減については言明してこなかった市が、ごみを14%削減すれば100億以上かかると
ころを20億削減できることを答弁。
100億以上かかることも、20億削減の根拠もこの時期では曖昧ですし、4億以上のごみ
袋代という負担が半永久に市民にのしかかることはやむを得ないなんて矛盾。
じゃあ、20億削減したら市民に還元されるのかいう訳でもないし。
「有料化」=「14%削減」が根拠レス。
仮に削減できたとしても、
有料化にかかるコストが、削減できる20億に見合うのか?
ごみ減量、施設整備費削減という目的は理解できるけども、なぜ有料化ありきで進める
のか、一方ではまだまだ使える議会を新しくしようとするのか、市民に説明がつかな
い。3月にごみ有料化のための条例改定案が出てこないよう、ぜひ市長や議会へお声を
お寄せください。