ブログみよみよ日記

わざわざつくった雑紙回収袋について。

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ご存知でしょうか。

金沢市が2700万円かけて、この雑紙回収袋をつくって配っていることを。

しかも、みなさんがお支払いになったごみ有料化の袋代から支出されます。


雑紙といえば、お菓子やティッシュの箱とか、ちょっとした紙とかのことですが、みなさ

んすでに百貨店の紙袋やお土産の袋に入れて出していることと思います。

万が一、適当な袋がなかったとしても、他の自治体では新聞紙やポスターの紙で作る方法を周知していたりします。

先日、作り方を教えてもらってつくりました。


新聞と、のりだけで簡単につくれます!

なのに、なぜ、金沢市は新たな紙を使って新しい袋をつくるのでしょうか。

「再生紙ですから」と市は言い訳するのですが・・・

ごみを減らすという姿勢がすでに失われており、矛盾した政策と言わざるを得ません。

 

ちなみに、わたしは予算の提案段階から問題を指摘し、反対をしたのですが、委員会でのやりとりを載せておきます。

H30年3月 経済環境常任委員会

◆広田美代委員 

 雑紙の回収についてだが、最初に委員会で報告があったときに、新たに回収袋をつくることは、ごみを減らすことと矛盾すると指摘したが、雑紙回収袋をつくるに当たっての費用を聞く。

◎野田リサイクル推進課長 雑紙回収袋1枚当たり18円を150万枚で、2,700万円を想定している。

◆広田美代委員 委員会で報告があった後、いろいろな人に話を聞いたが、皆さん先ほど話にあった、お菓子屋からもらうような袋は必ず家庭にあることはわかったし、私もいま一度学生時代のひとり暮らしのときからためているものを数えてみたら200枚以上の袋が残っていた。こういう中で新たにお金をかけて、新しい紙でつくることにはごみを減らす方針からしても大変矛盾を感じるし、全戸に配布するということは、誰かが配らなければならず、手間がかかる。このことについてはどういうふうに考えているのか。

◎野田リサイクル推進課長 今回、雑紙回収袋を作成するのは、家庭に眠っている雑紙を資源化したいとの思いからである。雑紙回収袋を配るということは、古紙の資源回収を行うことを回覧なりで周知しなければならず、周知するためのグッズとして利用できる。古紙の資源回収をやっている活動団体には、いろいろ支援していきたいと思っているし、こういう集団回収をやっていることに新たに気づく人もいると思う。回収袋は資源に回せるような材質を考えているので、回収されたものはリサイクルされ、ごみをふやすことにはならないと考えているし、もっと雑紙を資源化しようということをお知らせしていきたい。

◆広田美代委員 私は大変矛盾していると思う。私は4月から班長になるので、これを配ると思うと少しぞっとする。皆さんも知っているとおり、班長は仕事が多いので、一つ一つ丁寧に説明して配りたいと思うが、市の考え方としてベースにしてほしいのは、新たな紙ごみを生み出さないという点である。回収袋を通じてお知らせするということは、チラシをつくってお知らせすることと一緒である。ほかにもいろいろな媒体に乗せるなどの方法を探ってほしい。また、私はチラシを全部お断りしてネットで見ているし、なるべく紙箱に入っていないものを選んでいる。消費者意識についてももっと力をかけてほしいと指摘しておく。

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