先週、H30年度の一般会計等の決算を審査する特別委員会が終わりました。４日間かけてさまざまな質問を行いましたのでご覧いただければ幸いです。
中でも、最終日（１１月２２日総括質疑）に書類審査で市長の交際費について調べたことについて質疑。市長が、国県市の議員の新年会とかビアパーティーに交際費で多数出られていることがわかりました。その中で、領収書の添付がないものがあり、原則、領収書をもらうべきだと当たり前の質問をしたのですが、簡単に認めることはなく、なんどもやりとりをして、やっと、局長から「場合によりますけれども基本的にはしてみたい」という答弁を引き出しました。ていうか、税金使ってるんだから当たり前のことだと思うのですが。さらに言えば、議員の側も後援会が主催で行っている宴会ですし、政治資金収支報告書などに収支の記載が法律で義務付けられているので、会計処理はきちんと行わなくてはなりません。よって、領収書を発行しないなんてことがあったらまた違う問題になるのではないか、と思うのです。
１０月２１日 午前
３０年度 一般会計・特別会計等決算審査特別委員会 一般会計について
１０月２１日 午後
３０年度 一般会計・特別会計等決算審査特別委員会 特別会計について
１１月２２日 午前
