ブログみよみよ日記

今日は演説会

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本日は、共産党の演説会

衆議院議員比例代表北陸信越ブロック代表の藤野やすふみさんと

衆議院議員小選挙1区代表の黒崎きよのりさん、そしてそして

衆議院議員の笠井あきらさん が訴えました

笠井衆院議員は、福島原発事故の原因究明も無く、安全対策も進めないまま

原発再稼働に突き進む電力会社や財界の異常な姿勢にふれ、「財界・大企業に

物が言える共産党が伸びてこそ原発ゼロの流れが大きくなる」とし、

再稼動するなら北陸信越の共産党の議席再稼動を!とうまいことおっしゃって

ました

 藤野さんは、地域経済や雇用を支える中小企業の多くが赤字に苦しみ、

税収も大幅に落ち込む中、中小企業を支援し、労働者のふところを温める

施策に全力を上げるべきだと指摘しました

「大企業にしっかりものを言い、消費税増税ノーの旗を掲げる共産党こそが

この改革を実現できる」と

ちなみに、共産党は「消費税増税なしで財政を建て直し、社会保障を充実させる」

提言を出してます→共産党ホームページ

 黒崎さんは、「一貫して農林漁業への支援、消費税増税反対、原発ゼロを

掲げ奮闘してきた共産党の姿を多くの市民に知らせ、支持を大きく広げたい」と

演説会の帰りに、市議会報告や提言を持って商店街などをスーさんとまわり

ました

「民主党も自民党も頼れない!」とみなさん口をそろえます

しかし、一方共産党に対しては・・・

「共産党って言いこと言ってるのにね・・・」「名前変えたらもっと

伸びるよ」とか「ずっと一筋通してるのはわかる」と

中には消費税のことなどで、共産党だけが消費税反対してる姿勢に

「次は共産党応援する!」と言っていただいたお店もありましたが、

議席数に反映している通り全体的にメジャー感はないですよね

私たちの世代は薄れてますが、「共産党ってイメージがいまいち」と

言われることもあります

昔の中国やソ連の共産主義のイメージがあったり、きれいごとばかり言うみたいに

思われていたりもします

だけど、一度色めがねをはずして近づいてほしい

科学的に統計的に国を考え検証し、一部の人の儲けではなく国全体が豊かに

なるように、そして平和的に環境にも優しく世界に貢献できるようにするために、

具体的に政策を立てている政党です(宗教ではありません!)

その中で、原発については当初から反対を表明していたし、もちろん戦争反対は

党の存在のはじまりとも言えます

ただなんでも与党に反対しているのではなく、理念と政策に沿って市民・国民の

ためになるかで判断しています

そして、共産主義をめざすと言っても、押し付けではなく、資本主義のいいところ

を発展させてみんなでつくる新しい形のことです

近づいていただいたとしても、

おしつけではなく、まずはみなさんと考えることから始めたいと思います。

今の政治に意見をすることをタブーとせず自由に討論し、みなさんのご意見や

実態を聴かせてほしい

震災や原発事故によって明らかになったことは、わたしたちが日々

汗水して働いた中から払っている税金や社会保険料が、わたしたちの暮らし

や命を守るために使われるよりももっと原発や不要不急の公共事業や軍事など

で財界やアメリカのために使われているのではないかということ

国民一人ひとりが主人公で、幸せに暮らすっていう当たり前の目標を実現

するためにはこのままではいけないとみなさんも気づいていると思います

今こそ、みなさんの実態に寄り添うのが誰なのか、どの政党なのか、見極めて

ほしいと願いますし、わたしも臆せずみなさんの中に入っていきたいと

思います

がんばります

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