ブログみよみよ日記

自助・共助・公助って・・・

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土日は市政報告や学習会、祭りやビアガーデンと賑やかでした

上の恐竜さんは、私が卒園したあゆみ保育園に置いてある保育士さんがつくったもの

ビアガーデンに行ってきました

最近は毎年参加してるのですが、大人も子ども一緒に楽しめる素敵なイベントです

ぜひ次は、わが子を連れて参加したいものです

この日の午前は、田上地域の防災出前講座に参加

金沢市の危機管理課からの、地震や津波、大雨に対する防災について

お話いただきました

やっぱり出ました「自助・共助・公助」

阪神淡路大震災のころから少しづつ言われ、東日本を経て本格的に

方針として位置づけられてきています

災害時は、公助(国・県・消防・警察など公的機関によるもの)には限界

があるので、自助(自分の命は自分で守る)と共助(自主防災組織やお隣近所で

助け合う)でがんばれというもの

そして、その割合も示されていて「自助7:共助2:公助1」ですって・・

なんの指標でどんな基準でこの割合を計るのでしょうか・・・

とにかく、この「自助・共助・公助」ちょっとおかしいと思いませんか

「自分の命は自分で守る」や「隣近所で助け合い」なんてのは当たり前で

強制するようなことなのでしょうか。

公助に限界があるから、言っているにすぎないのではと思います

そう。この公助の限界は、なぜ起きるのか?

それは明らかで、毎年毎年行政改革として、自治体職員は減らされ、非正規に

置き換えられ、足りない機材も財政難を理由に補われない

金沢の消防も救急車や消防車が出動してひと仕事終えた後でも、

消防署に戻らず、そのまま次の現場に行かなくてはいけないほど

人も車も足りていません

平常時がこれでは、いざという時どうなるのかは火を見るよりあきらか

誤解のないように言っておきますが、現場の方々は足りない中、一生懸命

がんばっていただいています

で、この状況で「公助には限界がある」から自己責任でどうにかしろだなんて

「行政ってなに?わたしたちは一体なんのために税金を払ってるの?」

と思えてきませんか

と、長くなりましたが、国は「公助は限界だ」と言うなら、これ以上公務員を

減らしたりせず、必要なところには人や機材を当てることこそやるべきなのでは

ないでしょうか。

そして、公がやるべきことを民にうつすと矛盾も起きます

いざというとき、町会で世帯ごとに安否確認をとるために、名簿をつくらせている

のですが、「個人情報保護」があるので、本人に同意を得られないと載せられない

じゃあ、「同意しない人は守られなくて当たり前」なのか?

いやいや、個人情報保護も国が決めたことで、守られる権利はみんなにある。

だからこそ、行政職員だけに、守秘義務とともにみなさんの情報を通帳まで

知りえる権利が保障されているのではないでしょうか。

国や自治体の仕事はみなさんの大事な情報をもとに、みなさんの暮らしやいざという

時の安全を守る。このことに立ちかえれば、町会に無理やりこのことをさせれば、

矛盾が生まれるのは当たり前

また、今回のお話の中に「避難所の運営は自主組織や町会です」という説明も

あり、地域のみなさんも驚かれていました

さいごに。

阪神淡路や東日本を教訓にするならば、まずは平常時の自治体機能が十分で

なければいざという時守れない

また人々の生活もそう。普段からある貧困の格差は、いざという時にも

顕著にあらわれます。

家の耐震化だって、非常食の購入だって、生活に余裕がないとできませんもん

震災にあっても、保障は少ないので、元々のお金のあるなしが生活再建の分かれ目です。

平常時でさえかつかつな人々の暮らしや行政を豊かにする必要があります。

そのためには、消費税なんてあげている場合ではありませんし、公務員を

減らしている場合ではないと思いますが・・

みなさんはどう思われるでしょうか

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