ブログみよみよ日記

ここ数日のこと

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訪問先の猫さん

昨日はけんろく診療所健康まつり→訪問

健康まつりでは、子どもコーナーを担当

ラムネやマーブルチョコをを薬に見立てて、分包機にかけたり

すりつぶして分包紙で包んだりしました

大変人気で、リピーターが続出

何日分の薬(お菓子)?というほど、作って持って帰った子も

いました

消防の方にも来ていただき、防災のお話や地震体験もありました

地域に根ざした診療所とあって、地域の方も模擬店を出したり作品を

展示したり、地域の方も家族でおいでたりと、とてもアットホームな

感じでよかったな

その後の訪問では、主に原発や消費税のことなど

「原発はいやだけど、なくしたらどうなるのかわからない」

「消費税増税はいやだけど、国が破綻したら大変」

という意見や、

「原発なくったって、電気足りたし福島の人ら思うとかわいそうやし

反対や」

「消費税増税しても、みんな買い控えて経済成り立たんやろ

ヨーロッパじゃあ、税率高いけど、生活に必要なものには

かからんのやろ」

と、少し進んだご意見も

ただやっぱり、「うちらみたいな弱い者が言うたかてなんにも

変わらんやろ」というあきらめも多い

やっぱり政治に対する不信感の多さ、期待感のなさをつくづく

感じました

一番身近な議員であるわたしなどがもっとお声を聴いて、

それを行政に伝え、変えていくことでみなさんも少しは

政治に期待を向けていただけるんだろうか

そんなことを考えながら、みなさんの切実な生活のご様子

を話していただき、じっくり会話しました

みなさんのお声をしっかり受け止め議会にいかします

そういえば先週のどいね☆原発の様子

はじめて県庁前に行きました

北電と違って広々していて、音も気にしなくてもいいので

動きたい方や叫びたい方にはおすすめです

あと、国保をよくする実行委員会で市と懇談

以下の要望書をわたしました

来年度からはじまる旧ただし書きについても話ましたが、

やはり激変緩和なしでは、乗り越えられない保険料UPが

見込まれているとの見解

ただし、激変緩和は一時のものなので、いずれはまともに

あがった保険料を払わなくてはいけない

であるならば、恒久的にあがらない措置が重要ではないかと

意見交換しました

すでに旧ただし書き方式が実施されている都市は、保険料が2,3倍にはね上がる世帯も

出ています。

本当に深刻な問題ですので、ぜひみなさんにもお考えいただきたいと

思います。

2012年10月19日
金沢市長 山野 之義 殿 
国保をよくする金沢市実行委員会
事務局長 川合 優

国民健康保険制度の改善を求める要請書

 金沢市では来年度から保険料の賦課方式が変更されることとなっており、市は「制度の担ぎ手を増やす」ことがその目的の一つであるの述べています。旧ただし書き方式への変更により、これまでの住民税方式では保険料の所得割がかかっていなかった世帯の一部にも所得割が賦課され、またこれまで保険料が低く抑えられていた、低所得世帯や障害者世帯、母子世帯等の保険料が増額となることは明らかです。これは保険料の応能負担の原則を逸脱したものです。
金沢市と同じように来年度から保険料の賦課方式を変更する名古屋市での保険料の影響試算では、保険料が2倍になる世帯が発生することが明らかとなっており、また、これまで住民税非課税だった世帯に所得割が新たに賦課されるケースが、全体の約10%に及ぶとされています。昨年、保険料の賦課方式変更をおこなった東京23区では数万件の苦情・問い合わせが殺到する事態が発生しました。
 私たちは10月11日・12日の2日間にわたり国保電話相談会を実施しましたが、そのほとんどが高すぎる保険料が払えないといった相談でした。3世帯に1世帯が保険料を滞納している現状において、さらに低所得世帯の保険料が増額となれば、滞納世帯が増えることは明らかです。それにともない、短期保険証、資格証明書となる世帯が増えれば、さらなる受診抑制がおこることが予想されます。命を守るはずの健康保険が命を奪う事態になりかねません。保険料の賦課方式の変更に対する「激変緩和措置」ではなく、応能負担の原則を貫けるような恒久的な保険料減免制度が必要です。
 以上の立場から次のことを要望します。


1, 国保料の大幅引き上げは中止し、払える国保料に引き下げること。国保料の賦課方式の変更をおこなうとしても、応能負担の原則を貫くこと。
2,保険料の賦課方式変更にともなう保険料の影響試算を早急に提示すること。
3, 保険料の申請減免制度の対象を次のように拡大すること。
 ? 震災(全壊・半壊)、風水害(全壊・半壊・床上浸水又はこれと同程度の被害)、火災(全焼・半焼)、その他の災害(全損・

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