21美から湯気??
こんばんは。
忙しいけど充実した日々を送っている今日この頃です
遅くなりましたが、橋下氏の発言には一言ここでも
言っておきたいと思います
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は13日、旧日本軍「慰安婦」問題について、
「慰安婦制度というものが必要なのは誰だってわかる」として、慰安婦制度そのものを
正当化し、沖縄の米軍司令官に会ったときに「もっと風俗業を活用してほしい」と進言
したことも明らかになったというものです
政治を国内外でも前へ進めなきゃいけない人がなぜ、誰かを傷つけ混乱させることを
言うのか・・・
橋下氏への人権感覚のなさ、歴史認識の低さなど呆れてしまいますが、そもそも弁護士
としてテレビに出ていた頃からわかっていたような・・
政治家になったから言っちゃいけないということよりも、そのような方が選ばれた
ということも事実
国民レベルでの議論の必要さを実感
関連して、昨日のとあるサロンで言われたことにもっともだと思っています
わたしがなぜ議員になったのか、そして議会や議員がなにをしているのかを
中心に話をさせていただきました
その後の質問で、「議会での採択結果への議員一人ひとりの賛否の態度は
どこで見ることができるのか」と聴かれ、
リアルタイムで新聞に載ることはあるけれど、過去のことになると詳しく
調べるのは大変だということに気づきました
その方が言いたいのは、議員は口では「TPP反対」とか言っているけど、
議会の中で果たしてその態度を貫いているのかということです
その答え併せをしてこそ、選挙での判断材料になるというもの
たしかにそうです
情報開示の仕方、議会内で改善が必要です
という点で、中身で選ぶ選挙がようやく模索され始めた時代になってきた
とも言えるのではないでしょうか
よしみではなく、政策・主義・主張・議会での態度をしっかり見て
シビアに投票しましょう
ただ、業者が仕事を得るための利害関係で特定の議員が選ばれるということ
があるのも事実
でも、業者さん。仕事を得ても安い単価。おまけにパーティー券交わされたり、
なにかと使われたり、ということも聞きます
わたしたちは、公共事業を否定しているわけではありません
地元の中小企業にもしっかり仕事がまわり市民のためになる経済政策であれば
いいのです
その点では「住宅リフォーム助成制度」を提唱していますし、
大きな事業ではなく、市営住宅や学校の増設・改修、融雪装置の配備
など地元の業者でもできるような仕事で住民にも喜ばれるものを
提案しています
公共事業創出のための公共事業は要らないということ。
ほんとに必要で地元への仕事出しになり、住民のためになる仕事
そうすれば議員に仕事をもってきてもらわなくてもいいですもんね。
税金の使い方を改めましょう
で、今日は会派みんなで市議会報告
「競輪場外車券売り場設置問題&市長同意書問題」についてです
地元からの発言もあり、みなさんの理解が深まったのではないでしょうか
お昼は横安江町商店街で開かれていた「横っちょポケットマート」
でみなさんと触れ合いながらお昼を食べ、午後は原発学習会
原発問題の第一人者である児玉一八さんの本の出版記念会でも
あります
「活断層上の欠陥原子炉 志賀原発ーはたして福島の事故は特別か」
という本です
ぜひお読みください
児玉氏
活断層の専門家である立石氏
本の名前にある通り、いつ地震が起きるかわからない活断層のうえに
欠陥だらけの原子炉がある志賀原発
しかも労働者は原発教育を一日受けて次の日から現場というような
お粗末ぶり(労働者もかわいそう)
しかも得た電力は県内では使っていない・・
どっからどうみても危ないし、要らないということが一目瞭然です
石川が最初に停めるくらいのつもりで、国民にこの危険性を伝えて
いくためにがんばります
あと、お知らせでーす!
5月