ブログみよみよ日記

2021年、最初の訴えです。

カテゴリー:

田井町交差点にて

おはようござます。みなさん、あけましておめでとうございます。
金沢市議会議員の広田みよです。今年もどうぞよろしくお願いします。
昨年はコロナの一年でしたが、年が変わっても、今も感染は都市部を中心に深刻な状況が続いています。石川でもクラスターだけでなく経路不明の感染が増えています。
今年も、まずはこのコロナ対策をしっかり行い、市民のいのち、くらしを守ることに力を尽くしたいと思います。特に、希望すれば検査が受けられるようにすること、医療や介護福祉施設での定期的検査を求めてまいります。
そして、同時にこのコロナ禍で、これまでの新自由主義が、医療や保健所を縮小させ、今の混乱を招いていることがあきらかとなりました。金沢市でも行革の流れの中で、1994年までは3カ所あった保健所が今は1カ所となり、感染対応の保健師は昨年当初は7名しかおらず、大変な混乱でした。
行政は民間の経営とは違い、採算性とか儲かるかどうかを基準にしてはなりません。この基本的立場にたち、本来の行政の役割を問い直し、変えていく1年にしたいと思います。
その点で言うと、市営のガスと水力発電事業を廃止し、株式会社に売り渡そうとしていますが、とんでもありません。市民のくらしに直結するライフライン、そしてエネルギー資源を民営化すれば、これまで行っていた議会や市民のチェック機能は働かなくなります。そして、公営ならば市民のくらしや安全が第一目的ですが、民営化すれば儲けることが第一目的となります。監視の目もなくなり、目的も儲けが優先となればどうなるか、明らかではないでしょうか。道路の下に埋まっているガス管全て売り渡して、災害時は大丈夫なのでしょうか。また、料金も5年は現水準を保つ契約をするそうですが、その後は高くなる可能性があるということです。さまざまな事業で民営化されたあとの事故や、経営破綻といった事例が全国で報告されていますし、20年前に水道などの民営化を進めたフランスやイギリスでは、失敗が明らかとなり再公営化が今のトレンドです。
金沢市は今年度中に売り渡す会社を選んでその後、議会で条例などを変えなくてはなりませんが、普通の議案と違い、議員の3分の2の賛成が必要です。民営化は賛成だけど、ガスと発電を売り渡すのは納得いかない、など与党の議員でも首をかしげています。みなさんとともに反対の声をさらに広げてストップさせていきたいと思います。よろしくお願いします。
そして、最後に、このコロナ禍で本市も税収が落ち財政状況は厳しくなります。なにを優先に税金を使うかが問われます。わたしたちは、地域経済の立て直しや医療、福祉にこそ使うべきだと要望しています。しかし、100億のサッカー場とか、数百億の歌劇座の移転新築など、大手ゼネコンが行うような、市民のくらしとは関係ない事業が進められようとしています。そんなお金があったら、市民のくらしや中小企業支援へと声をあげる必要があります。ぜひともお声をお寄せください。また、コロナ禍で生活が大変な方が増えています。いつでもご相談に応じますのでご遠慮なくご連絡ください。今年は選挙の年。政治を変えてみなさんのくらしをよくするため、野党連携でがんばります。どうか、お力をお寄せください。
ありがとうございました。

▲ このページの先頭にもどる

広田みよツィッターページ
広田みよフェイスブックページ
日本共産党中央委員会
日本共産党しんぶん赤旗
日本共産党石川県委員会
日本共産党金沢市議員団
日本共産党カクサン部
© 2010 - 2021 日本共産党 金沢市議員団 広田みよ