今日は暑かったですね
市役所前も、真っ青な空に緑が輝いていました
そんな中、出勤
みよみよ通信が届いていました
早速今日から配ります
今日は朝から、風邪の間溜まったもろもろを済ませ、昼食と思ったら
生活相談が入り
「生活保護を受けているんだけども、電気が壊れて買ったら今月しのげなくなった」
生保と言えども、結構かつかつですもんね
終えてそのまま、議会報告会へ
私の議会質問の報告を行ったあと、地域のみなさんからいろんなお声を
いただきました
○いざ、災害が起きたらどこへ避難したらいいかわからない
○これだけの避難所で市民みんな収容できるのか
○民間企業も協力機関となっているが、夜は閉まっているし
いざという時使えるのか?
などなど、防災についての不安や心配のお声をいただきました
また、国民健康保険や年金などについても話し合いました。
私も全て答えられるわけではなく、勉強不足を痛感しました
国保についても、議員になり加入して初めて見えてきたこともたくさん。
自分で加入しないと誰も教えてくれないとか・・・
国民年金もそうです。
お昼ごはん代わりに、岩手のおみやげをいただきました!
議会報告のあとは、役所へ戻り生活相談
派遣会社に金沢での仕事を紹介されて来たはいいけど、
結局仕事もなく辞めて生活苦に陥った若い世代。
社会福祉協議会の貸付制度はあるけど、どっちみち返さなきゃいけない。
自立支援にはなるけど、借金には間違いない。
すぐに仕事が見つからないという現実もあるし。
でも、みなさん「がんばりたい」という想いは強いんです。
なんとか支援したいという思いで生活相談にのってます。
でもほんと、人の一生を左右する大事な業務。
生活支援課の方は毎日毎日、この大変で重要な役割をこなしている
わけですが、なんと1人あたり100人近くの方を担当している実態
市民・福祉常任委員会でそのこと追求しましたが、「全国的にもそんなもの」
とか・・・でも人の一生を左右する支援技術はそんなもんじゃないはず。
しっかり一人ひとりに関われるように、制度自体の意味を学べるような余裕
をもった体制づくりが重要ではないかと思います。
職員さんのこころも心配ですし
がんばろっ