きれいですね
加賀てまりをイメージし、美大の学生さんがデザインした「金沢の水」
の新ボトルです
本日、記者会見があったようです。
こういうのは、実行が素早いわ~
金沢の水については、解決されていないこんな課題もあるんですよ
さて、日曜は素敵なイベントに参加しました
な、なんと陶芸を焼いている炭でバーベキュー
もちろん、前日からの陶芸がもちろんメインですが、
わたしはバーベキューからの参加でした
「工芸未来派サテライト」というイベントの一部で、
金沢のアートスペースのアートグミさんの方々や、金沢美大生、絵描きさん
などなど楽しい方がたくさんいらっしゃいました
おくらのお花も生まれて初めて食べました
バーベキューもひと段し、炭の中から取り出した作品たちがこちら
ちゃーんと焼けてます
ということで、お昼頃からはじまって、雨が降ったら会場の真福院さんの
中に入って、バーベキューをし続けながら、いろんな話をしながら
、人も入れ替わりながら、自由でゆったりした時間でした
はじめて会う若い方々が、生活はカツカツだけどアートに打ち込む様子も
聞けたりしてよかったな
真福院さんをアトリエにしている美大生の作品
こういった、若い方が気軽に集まり、過ごせる空間が地域の中に
もっとできるといいし、そんなところで若い方の生活の様子や意見を
聴けたらと思います
明けて本日の午前中は、味噌蔵公民館で「防災講座」
市の危機管理課の職員さんから、ご説明いただきましたが、
みなさんからの質問→
Q:外に表示してある「拠点避難場所」は遠いから、近い避難場所に逃げれば
いいんだろうけど、表示してあるところに行ってしまうのでは?
A:必ずしも「拠点避難場所」に行けというのではなく、地域ごとにどこに行くか
決めてください。
って言うけど、決めていない地域もあるし、市もどこの地域がどこって把握していない
様子。
Q:避難場所行くのはいいけど、まだ耐震化していない校舎とかいっぱいあるじゃない。
避難したら崩れてたじゃ話にならないんですけど・・
A:そうですよね・・随時耐震化すすめてます
っていいとこ突きますね、市民のみなさん
行政も、議員もこうやって市民のみなさんの、具体的かつリアルな話を聴くのが
一番です。
それを今、市民参画と言ってやっていますが、ガス抜きではなく、どう吸い上げ
活かしていくか問われるときですね
わたしも議員になって、たくさん市民の意見を聴くぞ~と思っていましたが、
案外難しい。
まずはみなさんが考え感じる土台づくりとして、
金沢市がどう税金を使っているか、どこに力を
入れているかを伝えることが必要だなと感じています。