ブログみよみよ日記

卯辰山をどうする?

カテゴリー:

親戚の庭先に出勤途中に寄ってみました

今日は建設企業常任委員会

建設企業常任委員会では「卯辰山の利活用検討委員会」について質問

来年100年を迎える卯辰山公園の魅力UPを図るためこの委員会で調査・議論

するそうです

私は、市民の憩いの場であり要望もあるので、市民の声を広く聴いて進めてほしい。

パブコメなどはどうするのか、など質問

→市民の憩いの場として、市民が多くいる時に現地視察を行ったり、

パブコメも行うとのこと

国から補助金がつくから行うだけの整備にならないよう、みなさんからも

ご要望寄せてくださいね

その最中に浅野川で人が流されたという連絡があったらしく、

委員会後直行したかったのですが、突然の生活相談!

急に解雇されて暮らしていけないとのこと

現在お勤めの会社については今から冷静な話し合いをはじめて

もらうことにしたものの、以前33年勤めていた会社は医療保険・年金

・労災関係は一切なく、労災に遭っても医療費は給料から天引きで手元には

ほとんど残らなかったというブラック企業

中小企業も大変なのだと思うのですが、ルール違反や働いても生活が成り立た

ない労働者の存在、会社の仕組みは是正しなきゃです

大企業は溜め込んだ内部留保を利活用していただき、中小業者には支援をしてでも

労働者、つまり国民の所得をあげなければ地域経済は冷え込んだままなのではない

でしょうか。そして労働基準も人間らしく働けるものに引き上げが必要ですね。

そして、今日の新聞報道から・・

不妊治療助成を改悪するというもの

「体外受精を行う場合について42歳までに年齢制限を設け、補助回数も減らす」

と厚生労働省の検討会がまとめたとのこと

今年度、減額したばっかりなんですよ

表向きは、統計上では高齢だと成功確率が下がる、母体の健康などの理由ですが、

こないだ民間保険に不妊治療が解禁になったことを含めて考えると、「膨らむ

公的な補助を減らして民間で」的な流れがありあり

 周りの不妊治療に取り組んでいる方の顔が浮かび胸が痛みます

当事者の意見や実態は聴いたのでしょうか。

まずは、妊娠が遅れてしまう職場環境の改善や治療のための休暇がしっかりとれる

支援制度など検討してもいいのではないでしょうか。

成功確率を見て治療を受けるかどうか決めるのは本人がすることで、国や行政が

先んじてやることではないと思うのです。

金沢市では、今年度の国の減額に歩調を合わせました

今後、年齢制限も可能性大です

まずは、当事者の声を集め届けたいと思います。ぜひご意見お寄せください

▲ このページの先頭にもどる

広田みよエックスページ
広田みよフェイスブックページ
広田みよインスタグラム
日本共産党中央委員会
日本共産党石川県委員会
日本共産党金沢市議員団
JCPサポーター
© 2010 - 2024 Hirota Miyo