4月の選挙にむけてがんばる、石川県議の佐藤さん、今度白山で県議会議員誕生目指し
てがんばる八田よしひろさん、および金沢市議選挙にむけてがんばる、大桑さん、奥野
さん、森尾さん、広田です。
訴えさせてもらった内容はつぎのとおり。
みなさん、こんにちは!
金沢市議会議員の広田みよです。
おとといは、金沢でもはじまっている生活保護裁判の傍聴にいってきました。
当事者の方が証言台に立ち、生活保護費の引き下げに対し、「これ以上下げるというのは、わたしたちに死ね、ということか」そう訴える姿が心に焼き付いています。生活保護は憲法で定められたわたしたちの最低限の生活を保障する、基準となるものです。それが、引き下げられるというのは、国民全体の命やくらしを削ることにほかならず大変な改悪です。
また、ご訪問していても、年金引下げ、介護の改悪で命を削る思いだというお声がどこへ行ってもきこえてきます。新制度でよくなるといってはじまる保育制度も、例年より希望のところへ入れない方が増え、困惑の声があがっている現状です。
消費税増税で社会保障よくすると言いながら、
人間の尊厳や命すらないがしろにする、今の政治ゆるすわけにはいきません。
一部に利益が集中するのではなく、市民ひとりひとりが豊かなくらしを送れるよう転換する必要があるのではないでしょうか?
みなさん、政治は変わります。これは、わたしが議員になってみなさんと議会や選挙を通して取り組んできた4年間の答えです。
県でも、金沢でも、子どもの医療費の拡充など数々の市民の願いを実現してきました。そんな私たちの力を確信にして、あきらめずに政治変えようという声を広げに広げていきましょう!
そして、県では佐藤さん、金沢では4人の市議団確立を実現しようではありませんか。
ともにがんばりましょう!