ブログみよみよ日記

なぜ右半分?

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顔の右半分ににきび もとい ふきでものが出ている

今日この頃

「体調大丈夫?」と会う方会う方に言われていましたが、

原因がわかりましたーー

おそらく、日光です

この時期の日差しは紫外線をたっぷり含んでいますし、

最近、水防訓練や運動会、車で外回りが多く

運転中は特に、右側から強い日差しを浴び続けるので

その影響だと思います

今日は右窓にスカーフを垂らしてみましたところ

少し顔が戻った気がします

体調は全然大丈夫ですので、ご心配なく

で、昨日は運動会

味噌蔵町小学校の運動会にお邪魔

低学年がきゃりーぱみゅぱみゅの歌にあわせてかわいく踊り

高学年が風のように駆け抜け

犬もおりこうに待っていました

さて、本日はは「国際子どもデー」です。ご存知でしょうか?

それを前に、昨日は運動会のあと、子育て中のお母さんたちにより、

子ども医療費無料化の要請行動が行われたので同席しました

佐藤まさゆき県議と参議院選挙でがんばる亀田りょうすけさんも

一緒です

子どもの医療費無料化とは

現在、各自治体でそれぞれ年齢適応は違うものの、お子さんの

医療費が無料になっています

金沢市では通院は小3まで、入院は中3までです

川北や能美などはすべて中3まで、とても充実しております

金沢市長は公約で同じように中3を掲げたんですけど、

なかなか実行に移しません

ぜひこの点でもみなさんのお声をお寄せください

で、その医療費が、まず窓口で支払ってからあとで戻ってくる

という仕組みなもんで、窓口で払わなくていいようにしてほしい

という要望をしているのです

なぜなら、こどもの発病の多くは急なものです

はたらく親などにとったら、病院に連れて行くだけでも

精一杯

それが、手持ち金がなくてATMに寄ったりしなくちゃならなかったり

そもそも、おろすお金がなかったら受診をためらうなんてこと

も起きるわけです

そんなこと、子どものためにはあってはなりませんよね

ではどうやったら、窓口の無料化ができるのか

移行への判断は県に任されています

が窓口無料化にすると、なんと国からペナルティが

国民健康保険の国庫負担を減額するというものです

これもひどい話ですが、それでも子どもの命が優先だと

踏み切った県は36都道府県にのぼります

要は県の姿勢が問われるわけです

立派な県庁を建て、ごっつい道路をどんどん作り、すごいダムを作る―。

全ての公共事業がムダだとは思いませんが、その一方で子育てに対する

石川県の姿勢はあまりにも冷たいんじゃないかと思います

年間予算が約5000億円に対して、子ども医療費に県がかける

予算はわずか3億6000万円(0.07%)

最近医療費無料化に踏み切ったばかりの群馬県でも0.58%の予算を

つけています。

これが石川県の現実なんですね

ぜひ子どもの命や健康優先の石川にするためにみなさんのお声を

寄せてください

この日の夜はまたまた子ども関連

保育士さんたちとのたこやきパーティーです

大阪出身の保育士さんの指導のもとおいしいたこやき

をつくり食べながら現場の実態をお聴きしました

「給料が安くて結婚も不安」

「保護者のはたらく時間が長くなり迎えが遅くなったりして

保育士の働く時間も遅くまでになっていった」

「経済的に大変そうなご家庭が増えている」など・・

子どもの命を預かりるという大変な仕事を保育士さんはほんとに

一生懸命にやっていらっしゃいます

しかしよく言われるように「お給料が見合っていない」こと

や労働環境の厳しさが問題となっています

これも結局は社会保障の分野にかけるお金の問題

待機児童の解消や保育料の引き下げなどとと

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