ごみの有料化に関する「市校下婦人会連絡協議会」と「市町会連合会」の意見について北
陸中日さんが記事にしてくれました。
web版→http://www.chunichi.co.jp/…/ar…/news/CK2015092502100011.html
市内の婦人会や町会を代表する方々の意見なだけに、とても影響力があり、市の施策とは
歩調を合わせているのかと思いきや・・
市婦人会からは、「より丁寧な説明を求める意見書が提出」され、町会連合会は、「賛否
が分かれて意見がまとまらないまま、意見書の提出に至っていない」、とのこと。
議会でのやりとりを通し、そもそもごみに関する事業はすでに集めている税金でやらなく
てはならないという考え方も広まり、また、金沢市は全国8位と家庭ごみが少ないうえ、
ごみ減量のためにはまだまだやれることがあり、かえって有料化案がでてきたことの不自
然さが浮き彫りになってきました。
市は説明を尽くしたと言いますが、たった3回の全体向けのシンポジウムだけでは話にな
らないのは誰の目に見ても明らかです。
議会でのやりとりや市の一方的な態度を受けて、市民から理解を得られるどころか、疑
問・反対の市民世論が広がっています。
市民団体も、署名に取り組んでいますし、このまま撤回まで追い込みたいと思います。ぜ
ひご協力ください!→同HP内のダウンロード用PDF
あと、10月5日に学習会もありますのでぜひお越しください^^