これまで市民のみなさんと一緒に実現してきたことやこれからの公約についてご紹介しています。
第4回目はジェンダー平等やパートナーシップ宣誓制度の取り組みについてです。
男女共同参画社会の推進やLGBTQフレンドリーな街づくりが世界で進む中、日本ではそれらの取り組みが遅れています。
日本共産党金沢市議員団では、パートナーシップ宣誓制度の導入と拡充、行政や教育にLGBTQへの理解を広げていくことを求め、議会質問を繰り返し行ってきました。
その結果、市立図書館をはじめとする公共施設での手続き書類において性別欄を削除する見直しや人権意識を広げる研修の拡充など、少しずつ改善を実現してきました。 引き続きパートナーシップ宣誓制度の拡充とLGBTQフレンドリーな金沢に向けて、取り組んでいきます。
下記の記事は議会質問です。
12月議会質問&答弁
2020年12月議会質問 広田みよ