ブログみよみよ日記

戦時中を語る&富山旅行

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まずは今、緊迫した国政の課題。集団的自衛権についてひとこと。

今、6月議会の報告などで各地をご訪問をさせていただいてるのですが、とあるお宅で80代の女性が語りだしたのです。戦時中ここ金沢でも子どもたちが、軍事工場で働いたこと。ご自身はタンクのようなものを作らされ、兵隊さんの飛行機に載せる燃料タンクだと言われたようです。あの頃は言われるがままだったけど、今思えばあんなタンクでは燃料も漏れてしまい役に立たないはずで、自分のしたことが兵隊さんを殺めたかもしれないと、涙を流しておられました。ちなみにご親族も戦争で亡くされたそうです。絶対戦争はだめだと何度もおっしゃいました。
また、子どもに戦争の道具をつくらせるようでは勝てるはずないし、わたしの学びたかった時間をかえしてほしいとの思いも。
このような歴史と思いが詰まった平和憲法を解釈だけで歪めようなんてとんでもない。

今日は、公民館の行事で富山へ。

福光の道の駅(中国物産館も併設)→頼成の森「花しょうぶ祭り」→池田屋安兵衛商店「薬膳料理」→岩瀬通り→水墨画美術館

地域のみなさんとふれあい、中身も大満足の一日でした。金沢の紹介しろよって感じです

が、おもてなしと商売上手の富山にも見習おうってことで。

順序通りに、写真を一挙に大公開。

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