おはぎと選挙

今日はお彼岸。

訪問先のお宅で、おはぎをいただきました

全て自家製で、あんこも甘すぎずおいしかった

ごちそうさまでした

食べながらこんな話に。

「石川では選挙延期しないんやね」

「共産党は全国一律の延期を申し入れたんだけど・・・」

「全国の力を東北に向けるときだと思うけど」

「でも、こんな時だからこそ震災に対する備えや、原発について

 考える選挙をしないとね」

「金沢では、小中学校の耐震化も残ってるし、市役所すら

 まだなんやって」

「大変!ビルやら道路つくる前にしなきゃいけないことだよね」

「ほんで、やっぱり日頃の自治体の社会保障がどんなんかで

 震災が起こったときの対処も変わってくるようやわ」

「たしかに!」

「石川には志賀原発もあるやろ」

「原発は人間の手にあまるってこと今回でよくわかったよね」

「わたしたちの電気を使った生活も見直す必要があるのかも」

「この異常事態が起こっている今、どさくさに紛れてTPPやら

 消費税増税もさせないように、しっかり政治の動きを

 見る必要があるね。」

「ほんで、東北・関東の方々を救うためにやれることを

 しよう」

若いご夫婦のお宅でお子さんの医療費についてお話を伺うと、

「夜中に子どもを病院に連れて行くと、時間外だから何千円も

 払わんなん。いつもお金持ってるわけじゃないし困る」

お子さんの医療費窓口で無料化と年齢拡大を望んでおられました

お子さんの命と市の予算を天秤にかけるような政治

変えましょう!!

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