今週、ここまでのまとめです
日曜日は、すーさんと香林坊や片町、竪町、新竪町を宣伝
内容は、今月23日に東京で開催される「青年大集会」の紹介と若者の実情など
青年大集会は、2003年から始まり、全国の学生さん、働く若者が自分たちの
おかれている現状や要求をもって集まり、学び交流するイベントです
昨年は5400名の若者が集まりました
詳しくはこちら→紹介ページ
競争社会の中、一生懸命勉強してきたのに、いざ社会に出ても仕事がない。
若者の2人にひとりが非正規雇用に。
学費が世界一高く、家庭環境で進学できるかどうかが決まり、親が仕事を失えば
退学をよぎなくされる。
今回の震災でも、大企業は便乗リストラを行い、大量の若者が仕事を失った・・
震災だから、不況だからじゃ済まされない!
自己責任でも、がんばりが足りないからでもない!
自分のがんばりが足りなかったのかとあきらめていたみなさんも、そろそろ気づいてるはず。
政治や社会のルール・仕組みがおかしいんじゃないの?
わたしたち若者が未来に希望をもてる社会にするために、自ら立ち上がりましょう
この集会誰でも参加できます!ご一緒に行きたいという方はぜひご連絡くださーい
宣伝は11日も朝昼と行いました
県議の佐藤さんらと一緒です。
震災復興、原発、TPP反対についても訴えました
原発の署名も行いましたが、通り行くみなさんが次々に応じてくださるのにびっくり
やっぱり、世論は「原発撤退」だと確信
12日は、社会保障推進協議会の「2012年度予算について市と懇談」を行いました
国民健康保険や年金、保育、医療、介護など、各分野ごとに課長さんたちと。
国によって決められ、改悪をせざるを得ない制度や運用が多すぎて、自治体だけでは
変えられないという要望が多いのも事実です。
しかし、市民に最も身近な自治体行政が防波堤にならなければ誰がなるのか。
国と市の板ばさみの中地方自治体職員は大変だと思いますが、市民の命や暮らしを
最前線で守っている意識をもって取り組んでほしい。
同時に、市民も国の動向をしっかり掴んで行政と共に国の政治を変えていくという
意識も必要ではないだろうか。
議員のわたしも、その中で市民と最も近い存在で、市民と共に考え、市や国に対して
訴えて変えていきたいと思います
今日は地域のソフトボールの試合を見に行きました
いつもの仲間と楽しくプレーするみなさんの姿をみて、誰もがゆとりある生活が
保障される当たり前の社会をめざしてがんばろうと決意するのでした