本日は、金沢市の都市ガスをつくり、みなさんのご家庭に
供給している「港エネルギーセンター」を見学
味噌蔵公民館の行事でした
金沢市内の2軒に1軒が使っているという「都市ガス」。
都市ガスは天然ガスを原料に作られ、ここで作られたガスは、
金沢市内の一般家庭や工場、病院、商店などへ送られます。
その数、6万8000軒
しかーし、近年オール電化の普及により減ってきているのも
事実
それでも、節電のためにガスも見直されてきているといいます
プロパンよりも安くてCO2排出も少ない都市ガス
うちも都市ガスにしたいな~と思ったあなた
しかーし、またしても壁が
我が家もそうなのですが、ガス管を家まで引き入れる工事は
自己負担が伴うのです
市からの補助金も出るのですが、それでも何十万
なかなか迷うところです
ガス事業の本市の経営状況はどうかというと
ただいま企業会計決算特別委員会で、ガス事業についても
勉強しているのですが
以前、原料を石油から天然ガスに切り替えるときの
多額を費やした施設整備の減価償却がなくなってきた
とのことで、23年度は16年ぶりに黒字に転じました
ガス料金値下げされるといいのですがね
というわけで、施設見学の様子をご覧ください
半分はわたしの工場萌え的視点が入っておりますこと
ご了承くださいね
最後まで見ていただきありがとう
そんなあなたも、工場萌えでは