連合審査会の様子です。
わたしたちの会派では森尾議員が県水受水とブラック企業から若者を守る対策や非正規
雇用から正規職員への転換対策について一問一答しました。
みなさん、ごぞ存知ですか?
金沢市では、末や犀川の浄水場で金沢市民の水を十分に浄水し送り出すことが
できるにも関わらず、膨大な県水を市水より3倍も高い値段で受け入れていることを。
金沢の水のおよそ半分が県の水です。
手取りダムから取り入れ、金沢と能登方面に配水しています。
金沢の水に比べ3.6倍も高いうえに膨大な水量を受け入れています。
しかも、契約水量の7割を支払うということになっているため、金沢市は、年間31億円も
支払っています。そのため、安くておいしい、金沢の水を川に流しています。
3割しか使っていません。
安くておいしい金沢の水を基本すれば水道料金を大幅に引き下げることができるのです!