いやはや副議長逮捕から市長の辞職、市長と市議会議員の疑惑解明でばたばたしています。
報告会や街頭で真実をおつたえするためがんばっています。
今、市長の辞職にともない関わった議員の調査も議会内で行われているのですが、
各会派ごとに調べて議長に報告という形式です。
でも第三者が客観的にみなければ調査とは言えないのではないでしょうか?
案の上、報道で何度も名前があがっていた自民党の複数市議については、関わって
いたけれど「白」とのこと。なのに厳重注意はしたらしく、どういうこと?って感じです。
弁護士にも確認したというけれど、政治家の道義的責任を決めるのは弁護士ではないと
思うし、お抱えの弁護士なら「黒」とおっしゃるはずないですよね^^;
会派みらいの小阪市議(謝罪)以外の会派は「誰も関与なし」とのこと。
「そんなの信じられない」と市民のみなさんから多く声が寄せられます。
第三者も交え、ウソ偽りなくしっかり調査して真実を明らかにする、百条委員会
がやはり求められます。この間、何度も議長に申し入れしているのですが、なかなか
です。市民目線ならば開いて当然なのに!
みなさんからも議会や議長にお声を寄せてください^0^
しかし19日の市民との意見交換会は本当によかった。
市民のみなさまと、直接議会が意見を交わすというこのことは政治を変える大きなステッ
プだと確信しました。今回は、副議長逮捕や市長辞職などで厳しいご意見ご質問をたくさ
んいただき、議会での対応の甘さが浮き彫りになりました。
「議会解散や!」というお声もあがりました。でも、まずは議員を十把一絡げに見ず、そ
れぞれの会派や個人についてもご確認いただきたいし、私たちもそれが伝わるように広報
する必要があると実感しました。
今度も、9月議会が終わってから行います。どなたでも参加できますのでどうぞ^0^
そして、昨日今日はこちら↓
場外車券売場問題で行けるか不安でしたが参加できてよかったです(≧∇≦)
昨日は、当事者のお話も聴けたし、今日は生活保護が自治体財政を圧迫しているわけでは
ないことを交付税の仕組みから学びました!
そして、生活保護受給を減らそうとする国の方針は、生活保護が増えている原因には目を
つぶり水際作戦を助長するものにすぎないことがよくわかりました。
合間の、 どいね☆原発にも県外から来られた議員のみなさんと参加。
こちらの右手は福井市議の鈴木しょうじゅさんです。
若いけれど先輩で、いろいろ教えていただくことばかりです。
そして本日は、大桑の市営団地の盆踊りに参加。
お招きありがとうございます^^
7曲すべて踊り切りました~♪