築50年以上で老朽化…金沢歌劇座“別の場所での建て替え”も視野に検討 建築制限等から 金沢市 (fnn.jp)
今回の本市の検討は、現地では18mの高さ制限があるのに、それを超える30mの建物を検討してみたり、ふるさと偉人館の敷地まで使って検討してみたりで、唖然。
そして、現地は無理だから他の場所に移転も考えるということです。
しかし、そもそも歌劇座の耐震化はすでに完了し、10年前には舞台も含め11億で改修したばかりです。
現状の利用の多くは、学校行事など市民の利用ですが、市民から建て替えの要望が出たわけではありません。
市は200億、300億規模の施設を参考に検討していますが、いま予算を使うべきは市民のくらしです。
いま、建て替える道理は全くなく、白紙に戻すべきです。昨日の総務常任委員会で、ただしました。