【子どもの医療費助成制度、一部拡充!】
本日は、2023年度の金沢市予算案の内示でした。
これまで取り組んできた、子どもの医療費助成拡充や補聴器購入補助創設、学校給食費無償、保育園・学童保育の拡充、物価高騰対策など、どのように予算化されたか緊張の瞬間です。
一部拡充です!!
入院について、対象年齢が15歳から18歳までに、そして窓口負担(自己負担)がなくなりました。しかし、外来についてはそのままです。
そしてひとり親家庭の医療費助成(子どもの分)については、入院・通院とも窓口負担(自己負担)がなくなりました。
対象は18歳までなので、18歳まで入院・通院とも窓口無料の達成です。
いずれも、10月からの実施予定です。
3月議会の中では、前者の外来についても18歳まで窓口無料化求めてがんばります!
これから、予算シュミレーションなどどのように行ったのかなど、調査していきます。