8月7日未明からの大雨被害を受け、金沢市内の被害現場でお話を伺いました

とはいえ専門家ではないので、住民の方に発生時の状況やその前から不安だったこと、市とのやりとりの確認や不安、今後の対策や政策面でも必要なことなどお話を聴かせていただきます。

木や土砂が流れ込んだお宅もありましたが、住民の方はたまたま前日に入院されておりご無事でした。日頃からの対策が必要だと実感する場所もありました。

1シーズンに1件あるかないかの土砂崩れや浸水がいっときの雨で無数に発生。人的被害がなかったのは不幸中の幸いです。

まずは復旧し、いち早く元のくらしに戻れること。そして総括や今後の防災計画、まちづくりに活かしていくことが必要です。