本日は午前も午後も宣伝まわり。
主に方斉や長土塀、長町、片町などで行いました
演説のあと、聴いていてくれた方や近くのお店やお家にご挨拶
「共産党、いいことしとるんやからもっとアピールしんなんよ。」
「知り合いが保険証とられて、病院にも行けなくて困ってる。」
「若いのにえらいね。がんばって」と。
みなさんのご期待に応えられるようがんばります
そして、寒い中一緒にがんばってくれている方々ありがとうございます
宣伝の合間に、市民の会の、金沢市への予算要求に参加。
16項目の、医療・福祉・介護・保育について各分野から担当課長に申し入れしました。
市側のお応えとしては、「共産党さんの言いたいことはわかるのですが、
金沢の財政は厳しい、制度そのものに問題がある、自治体だけでは解決できない」
など話され、検討してみますと。
確かに、今の予算の枠組みではできない。
それを承知のうえで、こちらも要求しているんですよね
未だに空室が目立つ大きなビルをいくつも建てたり、
一部の企業しか使わないような道路を通したり。
市民のいのちやくらしが目に見えて脅かされている今
それらが本当に必要かどうか、考える時が来てるんです。
そして地域主権と言いつつ、国が地方に負担をおしつけてくるやり方にも
金沢市としても厳しく対応すべき。
今、子ども手当ての財源の一部が11年度以降、国から地方にうつされるという
国の方針が問題になっています。
川崎市や横浜市では、「国が決めたこと。全額、国が負担すべき」
と抗議を表明しています。
介護や保育、医療制度についても国はどんどん地方に負担を押し付けています。
このやり方に抗議し、かつ金沢市の財政についても税金のムダ使いをさせない。
見た目ばっかりいい金沢ではなく、中身がともなっている金沢を
めざしがんばります