今朝テレビをつけたら、衝撃的なニュースが飛び込んできました
警察庁が、2010年の自殺統計を公表したというもの。
その中で印象的だったのが、
「自殺者総数は前年より3.5%減少したものの、3万1690人で13年連続の3万人超え。
「就職失敗」が原因・動機の一つと判断された人が、前年より2割多い424人に上り、
うち大学生は46人で前年の2倍になった。
「超氷河期」と言われる厳しい就職環境を反映したとみられる。」(毎日新聞オンラインニュース3/3)
「就職失敗」を原因に含むとされた自殺者は、07年180人、08年253人、09年354人
と増加傾向が続き、10年は70人増の424人と2割り増し
自殺にまで影響するなんて、就職難に生きる今の若い世代が
本当につらい想いをしてるんだと再認識
若い世代を救うためにもがんばります