昨日、石川県のスーパー林道へ紅葉を観に、行ってまいりました
じゃーん!みごとに色づいてました
しかし、すごいお客さん
三方岩の駐車場は満車
お昼は目当ての蕎麦屋が売り切れだったみたいで
白山市吉野の喫茶店へ
お茶もケーキもおいしかったけど、ガーデニングが最高
やぎさんもいるんです
帰りに、鶴来森林公園へも立ち寄り
しばし、芝生で休憩
と遊んでばかりもいられません!
総選挙に向けて一言
わたくしの属す共産党は、14、15日に「第5回中央委員会総会」
というのを開いております
今度の総選挙は、「日本の命運がかかる選挙」として
議席の倍増計画を打ち出しました
選挙の政治的争点は、消費税増税実施の阻止、即時原発ゼロ、東日本大震災
からの復興、TPP参加絶対阻止、オスプレイ配備撤回、日米安保条約の
是非を問う、明文・解釈改憲の策動と正面からたたかう
が主なもの
こうした共産党の主張には共感できるが現実味がないとか、名前がとっつきにくい
とか、難しすぎる、とか、なんで議席が伸びないの?とかいろいろ言われて
いますが、総選挙に向けてみなさんのお声と生活実態をつかむべく、わたしも
がんばりたいと思います
詳しくはこちら→共産党のHP
そんな中、実はもうひとつがんばっていることが・・
もう周囲では広まってきているのでここでも言いますが
結婚して3年すぎて、どうも子どもができにくいのでは
ないかということで、ここ半年ほど婦人科に通っています。
検査では、わたしも夫も特に問題はないので、タイミング
だけを合わせていたのですがなかなか・・
二人ともハードな生活をしているのでそのせいかもしれませんが
次のステップへ踏み出したのです
「体外受精」
みなさんも聴かれたことはあると思います
先日、石田純一さんと東尾理子さん夫妻がしたものです。
卵子と精子を体外に出して受精させ、それを身体に戻し着床を
促すやり方です
わたしは初めて、今月の初旬にそれを行い、16日、つまり本日
妊娠判定だったのですが、
残念ながら、妊娠はしておりませんでした
しかし、受精卵はもうひとつ凍結しておいてあるのでそれを使い、もう一度
チャレンジすることに決めました
この取組を通じて、周りの不妊治療をされている方々や経験者から
話を聴いたり、ネットを通じてみなさんの想いやご苦労を知り、
もちろん自分の経験や感情の動きを通じて、不妊治療は心身ともに
負担のかかることはもちろんのこと、お仕事や家庭、経済面など
周りの環境が整わなくてはできないことをまじまじと痛感しました。
経済面で言うと、私は卵子を卵巣から採取し、受精させて体内へ
戻す、この一連の取り組みで約33万円。
体外受精は、まだ保険適応ではないのです。
しかし、体外受精の前に、保険適応で一通りの検査やタイミングを
見るだけでも、10万円近くかかっています。
また、安静が必要なときがあり、その時は仕事などでも無理はできない。
て言ったって、仕事柄どうしようもないとか、ストレス溜めないようにと
言われてもなかなかなのですよね。
とにかく、心身、環境、経済的にも「大変」だということがわかりました。
それでも、お子さんがほしい思いでみなさんがんばっている様子を
肌で感じ、行政が力になれることはないかと議会でも取り上げました。
今後も当事者として、議員としても、不妊治療に取り組んでおられる方に
寄り添いたいと思います
また、当事者のわたしとしても、3700票以上の方に選ばれ議員
になった身ですから、その役割もしっかり果たすために、ハードでは
ありますが両立というか、議員の仕事に支障をきたさないよう
がんばりますのでご安心ください。