12日に投開票で行われた石川県議会議員選挙では、佐藤まさゆきさんが当選。
2期目へとすすませていただくことになりました。
みなさまには多くのご支援、ご協力をいただきましたm^^m
さっそく明けて次の日は、市役所前でご報告宣伝!
みなさんのご期待にこたえられるようがんばります!
そしていよいよわたしの番!
動画はこちらから→みよサポyoutube
夜の決起集会では、以下のように訴えました。
みなさん、こんばんは。
金沢市議会 広田みよです。
まずは佐藤さんの勝利へのみなさんのご奮闘に心から感謝いたします。
ほんとうにありがとうございました。
そして、いよいよ一斉地方選挙残り最後の金沢市議会議員選挙がはじまります。
泣いても笑ってものこり2週間。わたしは候補者として先頭にたって全力でがんばる決意です。どうぞよろしくおねがいします。
わたしは、この選挙、全体に負けられない思いを日に日に強くしています。
まずは市民のくらし破壊が切実なものとなっているからです。
しかも、庶民の中に分断を持ち込んでそのことをおしすすめようとしているのがとてつもなく許せません。
昨日も若い友人にでんわをかけていたときに、「えっらい、広田は弱者の味方やね。がんばらんかったからそうなってんし、本人の責任やがいね」というんです。
みなさんご存じのとおり、若い方や女性では非正規の不安定雇用が半分以上。これまで働いてきた方々も年金は下げられていく。そのうえ、とられるものばかりが増えて、病気でもしたらもう生活できない。がんばるとかどうかということではなく、すでに誰もが明日はわがみがどうなるかわからない、というのが実態です。
なのに生活保護バッシングとか、庶民の間に分断をもちこみ、かたや消費税は社会保障にもまわさないし、もうかっている企業にはさらに減税なんてとんでもないことです。
こういう実態こそあきらかにしなくてはなりませんし、国いいなりで介護保険料値上げしたり、ごみの有料化をしようとしている金沢市政をとめる必要があるのではないでしょうか。
こないだ、子育てサロンであるお母さんがわたしに言いました。「なにもお金持ちになりたいわけじゃなくて、ふつうに子どもを大学に行かせてあげられるような生活がしたい」と。
こんな当たり前の要求に政治が向き合い、くらし破壊でなく守る方向でがんばれるのはわたしたち共産党市議団しかいないことはあきらかです。ぜったいに勝たせてください。よろしくおねがいします。
そしてもうひとつ。今回の県議会議員選挙はさらに投票率がさがりました。
「誰にいれても政治なんてかわらない」そういうお声が聴こえてきます。
だからこそわたしは、今回の選挙でやはり「政治は変わるんだ」ということ訴えたいのです。子どもの医療費窓口無料化は長年、みなさんと県市議が連携して取り組み実現したことです。一足飛びにはいかないけれど、取り組み続ければ政治は変わるんだということの証明です。ぜひともこの点、政治にあきらめて投票に行かない方々へ知らせ、一緒に政治変えようと呼びかけようではありませんか!
わたしは、政治はまさに生き方だなとつくづく感じます。戦争への逆行、原発再稼働などあべ政権の暴走が進む中、自分がどう生きるためにどう行動するか、この選挙は、すべての国民にそれが試される選挙ではないでしょうか。わたしはこの先頭に立つものとしてとても責任は重いけれど、全力でがんばることを選んでいます。最後までご一緒にがんばりましょう!!