ブログみよみよ日記

2017年 12月 都市交通特別委員会

引用元:金沢市議会議事録

平成29年 12月 都市交通特別委員会
都市交通特別委員会記録
1.開会日時     平成29年12月4日(月)
2.開議時間     開会 午後1時1分~閉会 午後1時8分
3.場所       第3委員会室
4.出席委員(10名) 野本正人委員長、上田雅大副委員長
           熊野盛夫、広田美代、喜多浩一、小林 誠、森 一敏、
           宮崎雅人、松井純一、高村佳伸の各委員
5.欠席委員(0名)
6.事務局出席者   八木主査、松田主任
7.審査事件等    別紙のとおり
8.議事の経過等   別紙のとおり
 委員長の開議挨拶に引き続き、都市交通に関する調査として提言について協議し、閉会した。
(1)都市交通に関する調査
○野本正人委員長 委員会ですが、事前に正副委員長案を配付して各委員の意見を聞いており、その意見を含めて調整した修正案を配付した。意見があれば発言してほしい。
広田美代委員 1点、確認したい。提言の(2)の後段に「交通事業者にも事業提案を求めるなど官民一体となった建設的な議論」とある。事業提案ありきでなければよいが、事業提案ありきであれば賛成しかねる。事業提案を含めた議論と捉えてよいか。
◆小林誠委員 「など」とあるので、それでよいのではないか。
◆森一敏委員 建設的な議論がメインである。
○野本正人委員長 そのとおりである。
広田美代委員 わかった。
◆熊野盛夫委員 「おわりに」の7行目にある「超高齢社会」は、総務省が一般的に使用している「少子超高齢化人口減少社会」としてはどうかと提案したが、修正案に反映しなかった理由を聞く。
○野本正人委員長 少子化や人口減少にまで言及すると若干趣旨が変わると判断し、文言をそのまま残した。
◆熊野盛夫委員 超高齢社会に対応する交通ネットワークがメインになるということか。
○野本正人委員長 メインという表現でよいかわからないが、先ほど説明したとおり、少子化や人口減少社会では趣旨が変わると判断した。
◆熊野盛夫委員 わかった。
○野本正人委員長 それでは、正副委員長の修正案を提言書としてよいか。
   〔「はい」と呼ぶ者あり〕
 それでは、そのようにする。
 また、本会議での委員長報告及び市議会だよりへの掲載については、正副委員長に一任願いたいがよいか。
   〔「はい」と呼ぶ者あり〕
 市長への提言は、12月12日火曜日の本会議終了後に市長応接室において行うので、都合のつく委員には同席をお願いする。
                                 以上

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