さきほど、最後の訴えを終えました。
いつもこのサイトをご覧いただいているみなさんにも、この間いろんな投稿をご覧になっていただいたうえで、最後のお願いです。
まずは、ここまでご支援、ご意見いただいたすべてのみなさんに感謝申し上げます。
「観光やおもてなしばかりでなく、くらしや福祉にみなさんの税金使おう」「市民のみなさんこそが家族そろって旅行に行ける希望ある金沢を」「市長の提案にほぼなんでも賛成の市議会の中で、みなさんの声をまっすぐ届け、市政のチェック役を果たす議席を守ってほしい」
この選挙戦では、そのような趣旨で、議会での論戦や、これまで寄せられた生活相談の事例、選挙戦の中で寄せられるお声を取り入れ、毎日訴えてきました。
訴えながらも、車でそして歩いて行き交うみなさん、聞いていただいているみなさんのお顔を一人一人拝見し、「どんなくらしをしているんだろうか」「元気で幸せにくらしてほしい」そう思う一方で、その責任が議員に課せられているんだ、と改めて痛烈に感じていました。
「市民の代弁者」。わたし自身がこの選挙戦の中で訴えながら、改めて自問自答を繰り返したのです。
「大きな力をもつ者は、大きな責任も伴う」と言われたことがあります。
みなさんの命やくらしがかかったこの議席、重い重い責任が伴うことを、この選挙戦でもさらに自覚しながら、必ず勝ち抜く決意をしています。どうか、わたし、「広田みよ」を3期目もがんばらせてください。