今日は父の実家の穴水へ。
被災者共同支援センターに寄せられた物資などを積んで伺いました。
2月に伺ったときと比べ、水道は通り、避難所の状況も変わっていました。
要望もお聴きしながら何件かご訪問。
親戚宅は水道が通らず3月末まで避難所で過ごされていました。屋根瓦が損傷しましたが、罹災程度は一部損壊のため、緊急修理制度しか使えず45万円ほどは自己負担に。
今度、センターが穴水にも拠点をもつことになります。被災者のみなさんの実態をお聴きし、具体的な支援と、自治体・政府への改善要求を行なっていきます。
画像は、昨日開通したばかりの穴水駅とセンターの様子です。
穴水町にもたくさんひどい損壊のお宅があります。うちのお墓も周りのお墓も倒れていました。