今日は雨が降ったり、日差しが強かったり大変な日でした。
午前中最初は、私の母校である学童保育の子どもまつりに参加しました。
懐かしい同級生との久しぶりの再会に時を忘れました。
お子様もいらっしゃり、自分もそんな年齢なんだなと実感しました。
私は、両親が共働きだったので小学校時代の放課後は、ほとんど学童保育で過ごしました。
ここがなかったら、寂しく留守番することになったのだろうと思うと、自分にとっても親にとっても
ありがたい場所でした。
そして、私が育った「風の子くらぶ」という学童保育は、プラスαが多かった。
けいどろ、おにごっこ、けん玉、やっとこ、百人一首で遊びながらいろんな感覚を養い、
キャンプやおやつづくり、まつりやバザーを通して集団で課題に取り組むことを学びました。
生きていくうえで役立つこと満載だったな~と今更ながら感謝しています。
必要性はみなさん感じていらっしゃるとは思いますが、保育料やシステムに関してはまだ改善の余地がありそうです。
働く親にとって、子どもたちにとって、そして指導者にとっても安心して過ごせる環境に整えていき
たいです。