今日は麦わら帽子で宣伝です。
主に原発問題中止に訴えました
原発や原発関連で働く方々、地域を守るために5~10年以内に
期限を決めて原発をなくしていく。
もちろんその間、再生可能な自然エネルギーの開発や利用をすすめていく。
石川県では、志賀原発は再稼動はしない。
このことを目標に、多くのみなさんに呼びかけたいという思いです
酪農家の方が自殺されたり、小さなお子さんを連れてお父さんお母さんが避難している。
私の同級生も東京や千葉から赤ちゃんを連れて戻ってきている。
危険な原発を財界や政治の力で、やらせメールまでして残そうとしているこの日本。
私も、子どもを生んで育てられるのか本当に心配。
わたしたちの世代は本当に今、大きな岐路に立っている。
この国を誰のために、なんのために立て直すのか。
原発推進費用に使っていた2兆円を自然エネルギーの開発促進にまわしそうよ。
大きな会社や米軍ばっかり優遇しないで、
若者に仕事を与え、将来に希望をもたせてほしい。
今までがんばってきた方々が安心して暮らせるようにしてほしい。
困ったとき、病気になったときも保障されるようにしてほしい。
そのために、みんなが税金やら医療費やら年金を払っているんではないのかな。
そもそもそのための国なんじゃないのかな。
でも議会に入って気づいたのは、運営する側とされる側。
立場変われば考えも変わる。
本当は議員だって行政職員だって生活者なんだけどもね。
だからこそ選挙があって、国民一人ひとりが政治を監視し選べるように
なっている。
演説中に、中学生が声をかけてくれた。
「金沢市のこといろいろやってくれてる人ですよね。すごーい!がんばってください!」
この子たちが大きくなったとき、「なにをやってたんだ」と言われないようがんばらなきゃ