各候補者、がんばってます!
29歳の3区 わたなべゆうこさんも、のとに住む方々や若者の声を代弁し、志賀原発に
ついても、これまで調査団に同行して見て感じたことを訴えています。
応援よろしくお願いします。
小選挙区では、1区は亀田りょうすけ、2区は西村ひろし。3区は渡辺ゆうこ
そして比例代表では、全国どこでも日本共産党です!
わたしも空いている時間は宣伝カー
日曜日は若者宣伝。わかもの自らマイクをもち、実体験や思いを話ました。
弾き語りもあり盛り上がりました!
そして、そんな中わたしは選挙について思うこと。
「わたしは毎回の選挙で、選挙結果を祈るように見つめているみなさんが見えないけど見えています。
政権争いやバランス感覚などとは別次元の、『今生きるか死ぬかの状況を政治の力で打開してほしい』『聞こえのいい言葉はもういいから本気で助けてほしい』聞こえそうで聞こえない悲鳴がいつも聞こえています。
でも、現実にわたしのところに生活相談でたどり着いた方々はご自分のことで精一杯で政治がこの状況をどうにかするなんて考えもできない状況なのです。
わたしが議員になってからこの目で見てきた金沢市の政治の実態。「社会保障充実する」と口では言いながら国民健康保険料や介護保険料を根本的対案もないまま、引き上げを提案し、生活保護者が増えれば不正受給には目を向けるけど、金沢市民をどうしてここまで追い込んでいるのかについては触れないし、保護費は減らし続けています。
本気で、「市民の命を守り、市民を幸せにしよう」と考えているなんてとうてい思えません。
『国民の命が輝き幸せになる権利』をどの議席とともに実現しこの日本をつくっていきたいのか。
選挙は一人一人の歴史と学びの中にあります。ごまかさずにしっかり訴え考えたい。」
そして平和については、勉強になる講演会ふたつ参加してきました。
慰安婦問題について池田恵理子さん
集団的自衛権について小森陽一先生から
どちらにも共通するのは、歴史上着々と国民をあざむく準備がされて
きたということ。それでも、世論と憲法9条で押し返したり、政府については
慰安婦への談話をさせたり、すごいことです。
ただ、この選挙で議席がどうなるかでこのふたつも変わってしまう。
態度をはっきりさせている、日本共産党をよろしくお願いします。