市長が、9月議会であきらかにした中央地区の計画について話し合う「中央地区教育施設整備検討懇話会」なるものが設置されました。
9月20日付けの北國新聞にはこうあります。
「金沢市は、市中央地区の学校規模適正化に向け、学識経験者や地域関係者、学校関係者でつくる中央地区教育施設再整備検討懇話会を設置した。10月2日に第1回懇話会を開き、市有地や市有施設の活用、再整備について意見交換する。
中央地区では、小将町中を中央小校舎、中央小を玉川子ども図書館の敷地に移す計画が検討されている。懇話会の委員は次の各氏。(名前が続く)」
これまでの経緯→ 小中学校の大移動案について。
委員メンバーについては、議会の常任委員会で報告がありましたので載せます。
有識者の中に、教育の専門家がいないことが気になります。