ブログみよみよ日記

生活相談から感じていること

今週は、市営住宅の申し込みや生活保護の申請、医療保険、介護保険の相談、ごみステーションの相談などひっきりなし。

物価上昇、コロナ、震災、年金の低さ、保険料の高さ、制度の活用不足などにより、市民のくらしは苦しいのが実態です。

まずは目の前にいる市民のため、今ある制度をフル活用するために市の職員さんと共に奮闘しつつ、一人ひとりの人生や家族関係を垣間見ては感情を揺さぶられ、議員として制度の問題点や市の対応についても改善求めるために観察、調査する。そして、議会で動かす。

これでよかったのかと悩む相談もあるけれど、わたしが看護師や保健師、そして議員になった原点の活動なのだと思う。

相談は深刻だけど、ふと相談者の方の思い出や好きなことに触れると、いろんな立場の方が行き交うこの市役所で、みんな同じ人間だよと言ってまわりたくなる。

今日は、兄がマムシ取り名人で家にいっぱい干して食べさせられていた話を聴かせてもらった。

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