photo by masaru
日曜は、安保法制に反対するサウンドデモに参加。
CHOOSE OUR FUTURE DON’T LET EM という若者中心のグループ主催です。
パリでの悲惨なテロが話題になる中、日本の対応も注目されています。
報復の連鎖をこれ以上拡げないためにも、やはり安保法制廃止こそ求めたいと思い参加し
ました。
photo by 橘
（プラカード配ったり回収したりする役割も務めました。）
２回目でしたけど、相変わらずDJのノリノリサウンドにあわせてデモ隊も見てる人も一体
となって楽しいパレードでした。
そして、次の時代を担う若い世代が、この国の主権者としてしっかり声をあげる姿に希望
を感じました。
みんなで声をあげたコール「野党は共闘」
野党の議員として、国民の受け皿になるべくがんばりたいと思います！
土曜は、わたしが理事をさせていただいている金沢医療生協の田上支部さんの「まちなみ
マップ」散策に参加。
毎年いろんな課題で自分たちの住む町を散策し地図に落とし込んでいます。
今回は「高齢者のゴミだし」について
高齢者を疑似体験できる装具をつけて、各ごみステーションをまわりました。
わたしも両足首に重しをつけて参加したのですが、田上の地域は坂が多くて高齢者の方々
は大変だろうと感じました。
しかも、この日は晴れていましたが、雨や雪、路面凍結など条件が悪く、しかもごみ袋を
持っているわけですから、相当危険だろうと推察。
感想の中で、「ごみを捨てるのか命を捨てるのかわからないほど、ごみ出しは危険を
伴うんだ」という発言もあるほど！
いま、金沢市も市民の要望にこたえて「ふれあい収集」なるご高齢者や障がい者の個別収
集を提案しています。しかしそれはごみの有料化とセット・・
誰もが安心してごみ出しができるようにするのが市の責任。
ごみの有料化とはわけて議論し、早期の実施を引き続き要望していきたいと思います。
あとやはり気になったのは、各地域によってごみステーションの形態が違うこと。
上のネットは金沢市から貸与されているものです。
その上の金属の入れ物は地域で自己負担しているものです。
自己負担する余裕があり、占有する場所があればこの入れ物も可能なのですがなかなか
ハードルが高いのはあきらか。
ネットではからすへの対応が不十分であり、準備や片づけが大変だというお声もよく聴き
ます。
ごみの有料化以前にこういったひとつひとうの問題にまず本市として向き合う必要が
あるのではないでしょうか。
田上支部のみなさん、いろいろ学ばさせていただきありがとうございました！
今日は、知人がイルクーツクから音楽家が来られるというので、一緒に金沢在住の音楽家
のコンサートへ行っていきました。
バイオリンとチェロの伊田さん夫妻&ピアノは上野さんです。
何度か聞いていますがまたまた素晴らしい。
伊田さんがMCで各楽曲の説明をわかりやすくしてくださるので、演奏を聴いていても
作曲家の思いとか伊田さんがそれをどんな風にとらえて演奏してるのだろうかとか、いろ
いろ感じ取ることができて、惹きこまれるのです。
イルクーツクの音楽家も大変よろこんでおられました。
これぞ、言葉を超えた国際交流ですね～
など、盛りだくさんの連休でした。
明日からもまたがんばろう♪
さいごに、うちのトラ。
これはご自分で段ボールに入ろうとしているところです。
足をばたつかせて必死です＾＾；
