こんばんは
今日は寒かったけど、いいお天気でしたね
毎日がこんな日なら、訪問もたくさんできるのに
雨や雪やらが降っていると、家もわかりにくいし、
ちらしはびちゃびちゃになるしで、大変なんです
とにかく、毎日がんばってます
全然話は変わりますが、ラブロのスタバ(スターバックス)と
片町スクランブルのミスド(ミスタードーナツ)が閉店する
らしいですね
びっくりです
ミスドなんて、昭和57年にオープンしてるそうです。
中高時代は友達とよく行ってたな~
最近では飲み会の待ち合わせ、飲み会後にも使ってました
またひとつ、片町の灯りが消えるようでさびしいな。
以前、片町に「オーレ」という喫茶店があったのをご存知でしょうか?
両親が青春時代に使っていた喫茶店
数年前まで、私たちの世代も飲み会の後などにお茶していました。
このように、不景気では儲からないという喫茶店が姿を消しています
私たちの懐と気持ちが潤わなければ、「ゆったり喫茶店でコーヒーをいただく」
なんてことも減ってくるのでしょうか・・・
地域経済活性化のためには、まずは私たちひとりひとりの懐があたたまり
購買力をつけることが必要ではないでしょうか
今日は、そんなことも語りながら兼六園下の喫茶店で佐藤県議候補と私を
囲んで集まりがありました
佐藤さんが説明してる図を拡大すると、これです。
大きな企業さんが儲けた分のほとんどを、内部留保という貯めこみにする一方
労働者への報酬は下がっているよ、というもの。
この内部留保を労働者の給料UPや雇用UPに使う
→労働者の生活うるおい、お金をもっと使う
→地域の経済うるおう
こんな感じで不況打開できるのではないでしょうか?
しかし、大きな政党は大きな企業と仲がいいので、
そんなこと言えないんですよね~
みなさんはどう思いますか?