わたしも応援させていただいた木村よしのぶ候補。
残念でしたが、みなさまには大きなご支援本当にありがとうございました。
おそらく誰しも、自分も家族も周りの人たちも幸せになってほしいという
願いは同じはず。
そのためにみなさんから集めた税金をどう使うか、それが 政治。
そしてそれは、知事など首長の奇想天外な発想とかみなぎるパワーとか 国との
パイプとかではなく、県民ひとりひとりの生活が豊かになるよう着実に組み立てて
いく地道なお仕事。
誰の思いつきでもなく、そこには憲法という、人が人として豊かに生きるための
道しるべが存在する。
地方自治と憲法。
わたしはまず、そのことを念頭における方とともに政治をしたかった。
でも、あきらめない。
3・11以降、震災と原発事故で、多くの方々の命とくらしが
奪われた。その極限状態でなにが大事にされるべきか。
それは誰もが望むように 生きて働きくらすこと。
そのことを保証するのが政治。
わたしはそれを実現するために議員になった。
秋には金沢市長選。そして春には自分の選挙。
原点に返ってがんばる決意です。