本日、このような報道がありました。
金沢経済同友会「歌劇座を移転せず新たな演劇施設の建設を」日銀跡地については検討組織立ち上げへ(2022年11月23日)
H28年にコンベンション施設の検討から始まったこの話が、歌劇座をオペラ座に建て替えては?→現在地困難→日銀跡地は?→困難→日銀跡地を演劇施設に(今ココ)と、市民そっちのけで一部経済界と話を進めている印象です。
なにがしたいのかよくわかりませんが、そもそも歌劇座の建て替えについても利用している市民が求めていることでもありませんし、それがだめなら新たな施設をって、市民が大変な時に検討すべきことでしょうか。
こちらはコンベンション施設の検討から歌劇座建て替え議論に移ったときのわたしのブログです。