先日のちびまる子ちゃん展の思いでをまず。
で、
本日の赤旗１面
子ども・子育て新システム関連３法案の趣旨説明と質疑が
昨日衆院本会議で行われました
わたしたちの党からは、高橋ちづ子さんが質問
「子育ての安心と希望を希望を奪いながらの大増税だ」と批判
この、新システムは、株式会社の参入を認め、保育園と幼稚園の機能を
併せ持つ「総合こども園」を新設するなど、民間参入を拡大
消費税増税分を年間７０００億円も充てるものとなっています
最近も痛ましいバス事故が起こりましたが、やはり問題の根本は
規制緩和をし、市場原理主義にまかせた結果です
保育も同じ道をたどろうとしています
今やるべきは、待機児童解消のために、民営化や要件緩和ではなく、必要な
認可保育所をつこること
それは、消費税にたよるのではなく、税金の使い道、集め方を変えること
ではないでしょうか
そのことのシンポジウムが以下の日程で行われます
ぜひどなたでもご参加ください
「子どもの未来はこれでいいのか」
～子ども子育て新システムとは～
日時：５月１３日（日） ごご１３時半～１５時半頃
場所：教育プラザ富樫 ３階 １３１研修室
（金沢市富樫３−１０−１）
主催：「子どもの未来はこれでいいのか」実行委員会
連絡先：石川県保育運動連絡会（２６２−８８１６）
☆大学の先生、保護者・保育所からのお話を元にみなさんで考えます
